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夕日 [イギリスでの日常]

こんにちは子供の頃、夕焼けをみると家が恋しくなったふなだいくです。


ゆうひ


















明日から週末にかけてデュッセルドルフに行く。

旅行って実はあんまり好きでは無い。


もしかしてこのままずっと家には帰れないのでは無いだろうか。。。

帰っても自分の住むべき場所が無くなってしまっているのでは無いだろうか?

という想像が、子供の頃の夕日を思い出させる。

今も家族の住む日本から遠く離れたこの地に住んでいるが、気が付けば今は『ここが自分の家なのだ』と、なんとなく思う。

知り合いがいて友達がいて、自分の事を思ってくれる人がいるこの地が『自分の居場所なんだ』と感じる。


ふなだいくでした。

こころと天気の関係 [イギリスでの日常]

こんにちはお茶漬けばっかりの日々ふなだいくです。

家を出た時は確かに曇ってはいたが雨は降っていなかった。

憂鬱な気持ちを引きずったまま海に向かう。


ベンチ


















こんな気分だから、公園のベンチまで寂しげに見えてしまう。

海に向かう途中こんな住所を見付けて、少し家が恋しくなる。


ほーむすいーとほーむ


















それでも海が元気を与えてくれると信じて歩き続けた。

気が付くと雨が降ってきた。

まるで自分の気分を見透かされているよう。


ふりーと


















海に着いた。

レースでもあるのかたくさんのディンギー(レーザー)が海面に。

楽しかった事、辛かった事、嬉しかった事、たくさんの思い出があるヨット部時代が頭を巡る。


くもり


















少し落ち着いた気もする。

依然として雨は降っているが晴れ間ものぞいてきた。

気になるヨットの写真を撮りつつ、堤防の先端へ。


たいがん


















大気の状態は不安定で、時折突風がお気に入りの帽子を飛ばそうとする。

目についたカフェに入り紅茶を飲み始めると、先ほどから何回かホーンがなっていた事に気付き、ふと窓の外を眺めるとちょうどレーザーのレースのスタートだった。

50艇程のレーザーが一列で帆走している。

上一でスタートした船がタックしこちらの方に近づいてくる。

しばらくしてもう一度タックした。

高い。

おそらくマストの前に広がるスキッパーの視界には他の船は写っていないだろう。

予想通りポート艇すべての前を切っていった。

興奮している自分に気が付き、少しうれしくなった。

紅茶を飲み終え、外に出てみるとふなだいくにイギリスに来させる決心をさせたヨットがトレーラリングの準備をされていた。


くらばー


















気持ちが高ぶっていたふなだいくは思い切って話しかけてみた。

するとどうやら西の方でレースがあるらしい。

そういえば、このボートはOwner's Association(オーナー同士の組合のようなもの)があり、定期的にクルージングやレースを行っているというのをどこかで聞いた。

しばらくの間、もし自分もそれに参加出来たらどれ程楽しいだろうか?などど夢想してみた。

なんだかすっきりした気分。


はれ


















気が付くと雲がなくなり、真っ青な空にまばゆいばかりの太陽が浮かび、海面に輝く絨毯を作っていた。

どうやら、今日の目的は達したようだ。

もう少し日の光を浴びていたい、名残惜しい気もするが、帰ろう。


あめ


















家の通りまで来た時、ふと視線の先の空に目をやるとむくむくと力強く湧き出てくる雲が。

さぁ、レポート頑張らねば。

ふなだいく

とある土曜日 [イギリスでの日常]

こんにちはあしたは全身筋肉痛ふなだいくです。


バービカン


















この国では、どこへ行ってもカモメは嫌われもの。

でも、個人的にはあんな風に空を飛べたら気持ちいいだろうなぁと、羨ましい気分。

カモメがダメなら雲になりたい。
くも



















砲台


















もうすっかり秋の雲ですが、やっぱり夏の雲の方がパワーを感じますよね。

いまでも、ごっつい積乱雲の中には絶対ラピュタがあると信じる三十路まぢか。。。

今日はレーザー(一人乗りディンギー)に乗ってきました。

朝起きたときは、うわっ風ねーじゃん。って感じだったんですが、予報を聞く限りでは、南東の風風力5(風速8~10.7m/s)だったので期待していったんですが、この写真を見てる限りではそうでもない感じ。

風ないんだったら、帰るべか。と思案しつつ写真を撮っていました。

op


















子供たちは風があろうとなかろうと、われ先にと水際を独占。

この写真には写っていませんが、これと同じだけの艇数が出艇の準備をしていました。

『うぇーいっ、うぇーいっ、うぇーいっ!!』←関大風

とは、聞こえてきませんでした。。。。(爆)

この子たちが出艇すると同時に天気が一転しまして、雹(ひょう)が降り出しました。

それと同時に、風も強くなり実質予報通りに。

といっても、スロープがある場所は北東を向いているので、湾内を出ないと風はたいした事ありません。

で、レーザーははじめてだったんですが、これ、フリーめっちゃ速いやん。

おじさんビックリです。

その辺のダブルハンド(二人乗り)の船もぶっちぎっていきます。

やっぱり船体重量が軽いというのは、リーサルウエポンですね。

いやー本当に楽しかった。

これはちょっとヤミツキになりそう。

だた、ランニング(風を後ろから受けて走る)は正直、怖かったっ(;д;)

けっこうアンチヒール(風上、つまり自分が座っている方に船が傾く)させないとヘルムがキツくてまっすぐ走れない。

で、慣れてきた頃に調子にのって、その辺にあるマークを廻っていたら、サイドマークでジャイブした瞬間、違和感を覚えまして

『アンカーシートをセンターボードかラダーに引っ掛けたかな?』

と思って後ろを見ると、一体どうすればこんな事になるのか分かりませんが、なんとメインシートがウマい事マーク(ポリタンクでした)をげっちゅしてるじゃないですか( ̄▽ ̄;A

経験があるひとは分かると思いますが、こういう時は船が風下に向いてしまって何もできないんです。

ましてや、白波くんがいっぱいの状況です。

で、どうしようか悩んでる間に船は傾き、撃沈。

水につかるまいと、とっさにセンターボードにかけ上がるも、よく考えると、あの引っかかりを解かない事にはどうしょうもありません。

そういうわけでこのクソ寒い中、泳いで参りました。

その後ちょっと風が落ちてきたのと、疲れてきたのでハーバーにもどり着替えも終わって、帰りにふと海面を見てみると

ディスマスト


















あらー、どこぞのレーザー乗りがやってしまったようです。

マストだけでなくセールも逝ってしまってるんで、10万ペソというところでしょうか。。。

御愁傷さま。。。

ふなだいくでした。

Whatever can go wrong, it will. [イギリスでの日常]

こんにちは最近タバスコの減りが早いふなだいくです。

今日(というか昨日というか)は、金曜日です。

金曜日と言えば、もちろんビールが飲める日。

ということで、

pizza
今日は気分を変えて Carling (4缶で£2.99。ピザ 2 for 4で一枚あたり£2。そんな金曜日の夕時 priceless)

写真を撮る前に勢い余って口をつけてしまったもんで、ビールが少し減っているのは愛嬌。




金曜日で家にいる(旅にでない)時の過ごし方としては、二通りあります。

上の写真のように、オーブンフードでビールを飲む場合と、何かしら手のかかる(と言っても、2時間もかかりませんが)料理をしながら、ちびちびビールを飲む場合。

食事の後、飲みに行ったりする場合は後者。

サクッと酔っぱらって寝る時は前者です。

で、今日は前者のパターンだったにも関わらず、なぜこんな時間に記事をあげているかと言うと。。。。

い、胃がモタレて寝てられなくなってしもたんです。。。


セルフエクストラチーズを施したピザをまるっと一枚というのは、育ち盛り(もちろん横にですが)ふなだいくにもキツかったようで、ベット(double)のなかで意識は`遠のく`のですが、胃の内容物がおいらをあちら側(眠りの世界)には逝かせてはくれません。

しかし、明日はヨットに乗る日。早く寝なければ明日しんどい。。。そう思えば思う程、目が冴えてきやがります。

で、こうなれば寝酒の力だー。ってことで
dip
Crisps and salsa dip だ、この野郎。











なんか本末転倒のような気もしますが、日本男児として肴無しで酒を飲むのは頂けません。

で、いい気分になってきて『そろそろ、屁こいて寝るべ』って時に

日本の『てておや』から電話。仕事の話です。

別に仕事自体は結構楽しいし、喜んでやらせてもらうのですが、タイミングが。。。もう12時まわってるし、明日朝早いのに。。。

すっかりなんとかの法則の通りになってしまい、こうなればブログの更新までしてやれってことで、今(夜中の2時)に至ります。

さーもう一本引っ掛けて寝るとします。

Have a good weekend!

お休みなさい。。。

ふなだいくでした。

一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む [イギリスでの日常]

こんにちは元気よーく一人酒ふなだいくです。

いきなりですが、皆さんは喫煙されますか?

ふなだいくの喫煙歴はもうかなりになるのですが、実はここイギリスではタバコがむちゃくちゃ高いんです。

It costs you fiver.

つまり£5、1000円ぐらいするんです。

日本だと確か300円ぐらいだと思うんですけど、一本50円もするタバコは吸えんという庶民の為に刻みタバコというのが売っている訳でして。

goleden virginia














こんな感じで自分で巻く訳です。間違えても違法薬物では有りません。

おいらの美紀(妄想)酒井美紀も『絶対ダメ、薬物乱用』って言ってるしね。

一般的にはRolly(ローリー)と呼ばれています。

また、これを巻く事をスラングで Skin up というようです。

こちら50g入りのパックで 銘柄にも因りますが£10(約2000円)。

で、巻き方にも因るんですが、およそ100本巻けます。

という事は、一本あたり20円。お得だ。

まあ、日本のタバコよりは高いですが。

最初は巧く負けずに戸惑いましたが、今は文字通り目を瞑っていても巻けるぐらい。

戸惑ったと言えば、お金の呼び方。

日本でも、千円の事を夏目と呼んだり、一万円を諭吉と呼んだりすると思うんですが(おいらだけ?)、こっちでもそんな感じの言葉が有ります。

£1: a quid

£2ちょうどとかは、two quid(s) と言う感じで。元々、£1硬貨の事を a quid と呼ぶところからきたようです。

£5: fiver
£10: tenner

こちらの£5と£10は紙幣が有りまして、日本のように違う人物が描かれていれば分かりやすいのですが、みんなBeth(エリザベス女王)なもんでこういう風になったんかな。。。

£1000: one grand

これは、アメリカ英語でも良く聞きますね。

今日は、独り酒なんです。というのももう一つのブログの更新といつも手紙をくれるあの人に返事を書こうと、パブに向かいそうになる足を引き止めて家に帰ってきたのですが、そろそろ始めないと『酒が人を飲む』になりそうなので、今日は私の一人酒の共を紹介しつつ落ちの無いこのエントリーを締めくくろうかと。。。

どりとす
ベルギー産のビール『ステラ』とクリームチーズ、ドリトス。























ふなだいくでした。

そりゃないぜ~。ふ~じこちゃ~ん [イギリスでの日常]

こんにちは。忘れた頃にやってくるふなだいくです。


最近いろいろと忙しいもんで、すっかり更新がおろそかになっていました。



全国に一人いるかいないかの読者の方、どうも済みませんでした。



実は、金曜日から父親が仕事でこちらに来ておりまして、レンタカーを借りていたのですが、こちらに滞在した一晩の間にその車に悪夢の用な出来事がっ!?



はい、やられました。通称十円キック



助手席のドアに一筋の憎悪の印が。。。orz



いつもは、一番安い車を借りるんですが今回、クライアント同行の旅でしたので、高級車を借りてたんです。



しかも、その日は魔の金晩。




町中、ばかばっか(>O< )カァーッ ( -.-)。ペッ



まさかとは、思いましたがジャンキーどもはきっちり仕事をしたようです。。。(;´ー`)┌



はぁ~。住めば住む程嫌な所が見えてきてしまう今日この頃。




で、色々考えてみたんですが、この国は階級社会で民族間だけでなく、所得階層間でもかなり対立意識が有るように思います。



たとえば、良い車に乗っている奴は、『Wanker』と呼ばれますし、良い家に住んでいれば『posh』という言葉とともに『鼻が高い』さまのジャスチャーをします。



日本人の場合はどうでしょう?



私が考えるに、日本人の場合、『他人は他人、自分は自分』という感じにあんまり他人の事に興味ないし、妬みのような物は少ないのでは無いでしょうか?



とまあ、暗い話は置いといて。



ここで皆さんに、耳より情報を!



もしかすると耳にされた方がおられるかと思いますが、イギリスの道路は高速道路(Motor way)も含め全部タダです。



渋滞する事も少なく、景色を楽しみながら快適にドライブ出来ます。



制限速度はモーターウェイでは、制限速度は時速70マイル(116km/h)です。でも、みんなもっと飛ばしてますが。。。



ふなだいくも、100mile/h(160キロ)ぐらいは体験しましたが、MまたはAの表記が有る道路では道幅も広いのであまりスピード感が有りません。




ロンドンから、プリマスまで直線距離で300km以上、実際では450kmぐらい有るのですが、4時間程で行き来出来ます。



日本で、その距離を移動しようと思えば、高い高速道路料金を払わされる上に倍以上の時間が掛かるのでは無いでしょうか?



ですから、こちらに来られる時は是非レンタカーでイギリスの田舎道を堪能してみて下さい。



で、オススメのレンタカー会社はEuropcarです。



というのも、普通レンタカーを借りてその車に何らかの損傷があった場合、たとえ保険に入っていても、免責を徴収されると思うんですが(実際、エイビスという会社で借りた時、バンパーに見知らぬ傷がついていた時、入れる全ての保険に入っていたにも拘らず£100程請求されました。)
Europcarでは、一日あたり£12程の追加の保険に入ると一定の上限までは免責さえも払わずに済むそうです。



今回、ある程度の出費を覚悟していたんですが、上記の保険のおかげで一切追加料金がかかりませんでした。



こっちでは、みんなバンパーは当てるものぐらいの認識ですので、特に良い車を借りるときは追加の保険に加入する事をお勧めします。



あっ、道路料金の話ですが、そういえば平日のロンドン中心部(SOHO周辺)は、Congestion chargeが有りました。しかも、結構高い(£8ぐらい)。



久しぶりのエントリーで、取り留めもなく書いてしまいました。


しばらく、忙しい日が続きますので不定期の更新になりますが、どうかふなだいくをお忘れなきようお願いします。



ふなだいくでした。

おさんぽ [イギリスでの日常]

こんにちは。鬼の居ぬ間にからあげふなだいくです。


前回前々回に続き、Falmouth滞在記。


ちょっと話が前後しますが、taichi@falmouthさんの展示会の前に、ひどい二日酔いをおしてお散歩にいった時の写真をお伝えします。


まずは、こちらおもいっきり逆光なんですが

すわんぷーる
















スワンプールと呼ばれる湖です(たぶん)。日本の物と大きく違うところは護岸工事が全くされておらず、自然のままの湖岸を残しているところです。

この写真には映っていませんが、鴨をはじめとして何種類かの鳥達が優雅に泳いでいました。


ぱす
















こちらは、スワンプールの方角からギリングベーズと呼ばれるビーチに向かって撮りました。


ん~、全くを以ていい天気です。



きょうかい?
















こちらは、先ほどのギリングベーズベーチ沿いで見付けた謎の建物。

クロスが付いているところを見るとおそらく何か宗教的な物なんでしょうが、写真右端に映っているおっさん(友達のEddie)に聞いても

How should I fuck know??

と、ちょっとキレ気味に(後で訳を説明します)流されました。


ぺんだにす
















画面中央の陸の上に建物が有りますよね。これは、昔の砦だそうです。


ちなみに、この半島をグルッと回るのがお決まりの散歩コースです。

で、Eddieの家からここまでで、既に40分近く歩いていたんですが、この半島を廻るコースは早足でも1時間は掛かります。


で、なぜおっさんは機嫌悪そうだったのかというと


バイトに遅刻しそうだった!




ふつうバイトに遅刻しそうな人間が散歩なんかするでしょうか??



ええ、根本的に何かが違うような気がします(;´ー`)┌


ふなだいくも、二日酔いで気持ち悪かったのでこれ以降ずっと写真も撮らず彼について行きました。


ええ、タダひたすら黙々と歩いた2時間でしたが何か?



ふなだいくでした。

なんじゃこりゃっ [イギリスでの日常]

こんにちは。ひなたぼっこ大好きふなだいくです。


今日は、April 7のエントリー『うすれゆくいしきのなかで』の続きです。


あの後、ナイトクラブ?に行ったんですが、その日は月曜日にも関わらず

ひといっぱい















この盛況ぶり。。。


あんたらホントに好きだねー(;´ー`)┌


このクラブは、月曜日はドリンクが全て£1.5(約300円)という事を差し引いても、多過ぎでしょう( ̄□ ̄;)


で、帰ってきてから気がついたんですが、大発見の予感。。。


とういのも、変な生物が映ってたんです。


こちら↓

みかくにんせいぶつ1
















( ̄□ ̄;)し、新種の蝶々??

ほかにも、写真が無いか見ていると有りました!!

みかくにんせいぶつ2














。。。。。。。。


。。。。。。。。。。


。。。。。。。。。。。。



いったい何の生きもんやねん( ̄□ ̄;)


いいのかそれであんたは??


おかん泣くぞっ、ホンマ。。。


で、もう他にネタになるような写真は無いかなー、と見ていると

ばかっぷる















( ̄□ ̄;)


もうねー。おいらはばかかと。あほかと。



。。。。。。。。。orz



で、あんた誰?



なぜおいらにキスしてる訳??



なぜおいらはそんなにうれしそうなんだ??



おいらのばかー。ヽ(`⌒´メ)ノ






当然、次の日は最悪の目覚めでした。



で、二日酔いと戦いながらtaichi@falmouthさんの展示会にお邪魔したんですが、極度の二日酔いと慣れない雰囲気にのまれ、まちがいなく


挙動不審でした(;´ー`)┌


お会いした日本人の方々から、変な目で見られていなかったか心配です。



taichiさんフォローお願いしますねm(゜- ゜ )



その後、友達がバイトしているバブへ。


で、もうその日は飲めるような体調では無かったんですが、その友達が二日酔いに効くからって出してくれた飲み物を一口。。。



ふつうに、ウォッカ(W)&レモネードなんですが( ̄□ ̄;)



奴曰く、『二日酔いには酒を飲む以上の薬は無い』そうです。


まあ、日本にも『迎え酒』という言葉は有りますが、実践した人はそんなに多くはないでしょう?


これ、ホントに効きます。


飲み始めて30分後には、ふつうにビールを飲んでました(笑)



ふなだいくでした。

うすれゆくいしきのなかで [イギリスでの日常]

こんにちは。カメラに記憶に無い写真がいっぱいふなだいくです。



いきなりなんですが、

ぼくです。














こんばんは、ぼくです。


とまあ、つまらない冗談は置いておいて。


何だか違和感がありませんか?













指が短いっ!!


と、答えたあなた

















ざんねんっ。ぅろんぐあんさーです。


ええ、指が短いのは分かってますので、そっとして置いて下さい。(;д;)

まあ、手足も短いですが。。。。orz



ヒントとして、もう一枚お見せしましょう。

ぷーる














えーと、人物は弄らないで下さい。








ビリヤードされる方はお気付きですね。








そうなんです。テーブルがちっちゃいんです。


日本で一般的なのはアメリカンだと思うんですが、こちらではパブなどに設置出来るように一回り小さくなっているんです。


もちろん、きちんとしたビリヤード場(こちらでは、スヌーカークラブ)に行けば、アメリカンのテーブルも、それよりももう一回り大きいスヌーカー用のテーブルもあります。


しかし、パブではこれが標準サイズです。


で、何がムカつくかと言うと、穴がちっちゃい!


こっちに来て初めてプレーした時は、何回やっても玉が落ちてくれない→ムカついて強く打つ→余計入らないのびしゃすさーくるに陥り、もうイギリスで絶対プレーしないとまで誓ったんですが。。。。


この日は、勝ったり負けたり。


どうやら上達したようです。。。。


そうこうしているうちに、ty+illustrationの管理人さんTaichi@falmouthさんがきて下さったんですが、不肖ふなだいく、既に泥酔状態。。。。


失礼な事を口走らなかった事を、切に祈ります♪~( ̄ε ̄;)


と、そうこうしているうちにFalmouthの夜は更けていき、ふなだいくの意識も薄れていきました。。。。。

げんえい














明日以降は撮った記憶が全く無い写真を紹介していきたいと思います。



ふなだいくでした。

こころもはずむ [イギリスでの日常]

こんにちは。家にひとりぼっちふなだいくです。


先日お知らせした通り、Falmouthに行ってまいりました。


電車で行ってきたんですが、今日はイギリスの電車の事を撮ってきた写真とともにお伝えしたいと思います。

ぷります













これは、Plymouthの駅で撮ったんですが、結構大きい部類に入る駅で、ホームは8つ有ります。


で、こちらイギリスでは電車が時間通りに来ないのは珍しい事では無く、発車ホームの変更も予定発車時刻の寸前になってアナウンスされる事も普通に有ります。


この日も、Bristol行き13:57発の電車が3番線から発車予定だったんですが13:55頃アナウンスで8番線への変更が伝えられました。


で、写真の中にも映ってますが、8番線にはだいぶ前から電車(一番奥の銀色の車両)が入っていました。


にも関わらず、この仕打ち。



で、脱北者の大使館駆け込みのように乗客の大移動が始まりました。



で、ふなだいくはもう慣れましたが旅行者の方にはアナウンスが聞き取りにくい場合もあるでしょう。


そういう場合でも、決して電光掲示板をあてにしていけません。


以前、イギリスは紳士の国??ぱーと1でお伝えした通り、彼らは怠け物です。


アナウンスはしても、電光掲示板には依然3番線からの発車となっていました。



ロンドン以外では、これはふつうです。


きっと、めんどくさいんでしょうね。。。。。



ですから、もしアナウンスを聞き逃し乗客の大移動が始まった場合はその辺のでゅーどを捕まえて聞きましょう。。。。



で、ふなだいくの電車は何のアナウンスも無いまま2分遅れで到着し、何事も無かったかのように無事?発車しTruroまで1時間ちょっと、固い座席を満喫しました。



で、Falmouthに行くにはここTruroで乗り換えで20分程です。



で、時刻表を確認すると1時間待ち。。。。orz



ええ、単線往復運行ですが何か?



昼間は1時間半に1本、ラッシュ時でも1時間に1本です。


あまりの暇さに寒気がしてきたので駅を出て、かの有名なTruro大聖堂を写真におさめるべくちょっと歩き出したんですが。。。。。。

せいどう
























もうね、あほかと。ばかかと。


町まで、遠過ぎやっちゅーねん。


ってことで、望遠で撮りました。


これで、カンベンしてやって下さい。



で、すぐ戻ってきたものですから、駅でする事も無かったので何気なく何枚か撮ってみました。

えき1













ちょっと、写真の中央×印のしたを見て下さい。


Not for 999 calls←意味不明。(;´ー`)┌


誰か、分かる方いらっしゃれば教えて下されm(゜- ゜)



えき2













えーと、なんの建物ですか??


駅員室は別に有るし、窓にはベニヤ板。


あっ、もしかして 'for rent' ですか??


フラットメイトは幽霊♪っと。


キットクル~。キットクル~


~(m~-~)ノ ~(((貞



いやだー( ̄□ ̄;)



ふなだいくでした。

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