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れいあうと [ヨットデザイン]

こんにちは。ばっちこいふなだいくです。


キャビンレイアウトの製図が終わりました。

れいあうと










掟破り故にまずい点も多々ありますが、今回は自由に作ってみました。


詳細は、時間のある時に。。。。


これから、デッキレイアウトと数値の整理と書き込みをやっていきます。


ってことで、忙しいのでここまで。


ほいじゃ。



ふなだいく

おいっ、ちょっとjib leaderうしろすぎちゃうか? [ヨットデザイン]

こんにちは。冷蔵庫空っぽふなだいくです。


今日は、一日家でデッキレイアウトと船内のレイアウトのdrawingをするつもりだったんですが、冷蔵庫を見るとからっぽ。。。。
はらへった。。。orz


で、買い物に行こうと思って家を出たんですが、気が付けばCADルームで自分のデザインと向き合ってる自分が居ました。(;´ー`)┌


買い物に行かなきゃと思いながら、ぐずぐずしているうちに気が付けば8時半。


急いでスーパーに向かったんですが、しっかり閉まってました。。。orz


おいらのばかーヽ(`⌒´メ)ノ



で、その成果は


4/20_8














海に浮かべてみました~~~~~(/ ̄▽)/ ~ф"


ちゅーか、海面を弄る気がしなかったので湖といったところでしょうか。


で、クローズホールドでセールが風をはらんでいるかのように調整しました。


ジブセール、二枚ともわざと少しサギングさせています。←細かい。ええ、A型ですから(;´ー`)┌



しかーし!!

4/20_3
















はい、そこのヨット部出身のあなた

そう、あなたです。

何がおかしいのか分かりますよね??


分からなければ明日の朝、食当(食事当番)ですよ。


分からないあなたの為にもう一枚。


4/20_10















分かりました?

正解は↓(ドラッグで選択すると表示されます)



二枚あるうちの前のジブセール上部が開き過ぎ。タイトルの意味分かったでしょ?先輩の蹴りがフラッシュバックした方。謝罪はしますが、賠償はカンベンして下さい。



とまあ、素人にはお勧め出来ないネタは置いておいて、皆さんに相談があります。



セールの色なんですが、

4/20_2
















4/20_6













どっちのが良いと思いますか?

是非、コメント欄にて皆さんの意見をお聞かせ下さい。


その他、ハルの色やスパー類、窓に至るまで皆さんのご意見をお待ちしております。m(_ _)m




ふなだいくでした。

がふりぐ [ヨットデザイン]

こんにちは。くたくたふなだいくです。


今日は、死ぬ程疲れたので画像だけ。

4/19_2
























4/19_3






















4/19_1








4/19_4













ふなだいくでした。

ぎそうひん [ヨットデザイン]

こんにちは。ひつこくコースワークしてますふなだいくです。


今日も、朝から晩まで学校にいました。


その成果はと言うと

4/18_1











4/18_2










4/18_3













4/18_4








はい。艤装品が増えました。3組のウィンチはそれぞれ径と、据え付け角度が異なります。というか、艤装の事を考えずにコクピットをデザインしてたので、この場所しか無かった。。。orz

前から、ハリヤード用、fore sail(ジブセール)用、stay sail用です。


え?スピン?


スナイプ乗りにスピンは必要ありません(笑)


あと、全長を短くした時にLCB(longitudinal centre of boayancy: 前後浮力重心)が、後ろに寄ってしまったいたのでミッドシップから後ろに全長の3%の位置になるようにハルを弄りました。


忘れては行けないのが窓。乾舷(ハルの水につかっていない部分)にある窓の少し後ろにバルクヘッドが来ます。ここの窓はもう一段下にするかも知れません。というか、今もう一度見なをしてみたら、そうするしか無いような気が。。。

まだこれから、フォアデッキ上とコクピット内にクォーターバースの光取りに窓を追加します。

キャビンのレイアウトとセールプランも計算済みですので後は図面におこすだけ。

で、提出前にはこのデザインについてレポートを書かないといけません。

実はこれが一番大変だったりして(苦笑)

というか、アピールしたいことがたくさん有り過ぎて、一体何語になるのやら。


では、今日はここまで。



ふなだいくでした。

こーすわーくつづきのつづき(MST121) [ヨットデザイン]

こんにちは。豚のみそ焼きおいしかったふなだいくです。


前回までの出来に満足出来なかったところが沢山あったので、今日はバンクホリデーにもかかわらす、学校に行ってきました。


変更点は、コーチルーフ、コクピットとコーミング。


コーチルーフが高過ぎで気持ち悪かったんです。で、キャビンレイアウトと相談した結果、船内の主な行動範囲の天井までの高さが2m弱になるまでコーチルーフを低くしました。


あと、コクピットは広めに取っていたんですが、船内のクウォーターバースとの兼ね合いで長さ幅共に、短くしました。


コーミングは、ヒールした時にコクピットからデッキ上に座れるように形を変更しました。


で、船図を見て貰おうと思っていたんですが、学校のプリンターが壊れていてプリントアウト出来なかったので、今回は立体的視点のみです。

4/17






今は、この事で頭が一杯なのでこれ以外の話題が無くてすんません。



ふなだいくでした。

こーすわーくつづき(MST121) [ヨットデザイン]

こんにちは。今日はイースター?ふなだいくです。


昨日も、学校に9時前までいたんですけど、だれもいなくなったので怖くなって帰りました。


で、今日は学校が開いていないという噂がありましたので、内装とデッキレイアウトを考える為に、帰る間際に船図をプリントアウトしてきました。


昨日からの変更点は、全長を50cm短くしたのと、キールとラダー、ミッドシップからトランサムにかけてのせり上がり、その他諸々です。


しかし、あまりの薄気味悪さに焦ってしまって、要らないものを見えなくする処理を忘れてしまったんですが。。。。


まずは、プロファイルプラン

プロファイル4/15







ハーフブレッズプラン

ハーフブレッズ4/15








ボディープラン

ボディープラン


















色々な計算値を紹介しようと思っていたんですが、メモってくるのを忘れました。。。。。orz


立体的なビューではこうなります。

prospectus_4/15_2
←クリック拡大



prospectus_4/15_1




prospectus_4/15_3





コースワークは、コクピットと内装を含むブリーフデザインなんですが、なんとかセールプランまでも完成させたいんです。


問題は、時間があるかどうか。。。。



締め切りは、4/26です。あと十日程です。。。


さあ、これからデッキ&キャビンレイアウトを練るとします。


ふなだいくでした。

こーすわーく(MST121) [ヨットデザイン]

こんにちは。CADルームにいりびたりふなだいくです。


コースワークの途中経過を報告します。

ぷろすぺくたす14/4
←クリック拡大




前回より少し前進しました。


ラダーとデッキ、バウスプッリト、そしてコクピットを追加しました。


キールも少し修正しています。


しかし、ここまできて重大なミスに気が付きました。


それは、全長が10mを50cmほど超えています。


バウスプリットを含めると13m程になってしまいます。


致命的です。


このソフトウェアには、パラメトリックに合わせてデザインを自動で調節する機能が付いていますが、どうしても全体のデザインが崩れてしまいます。


どっちにしろ、バウスプリットは諦めるしか無いのかなあ。


とにかく、明日も学校行ってきます。。。orz



ふなだいくでした。



こーすわーく(MST121) [ヨットデザイン]

こんばんは。連続投稿しますふなだいくです。



実は、せっかくの春休みなのにコースワークなるものを与えられていまして、全長10mのヨットを艤装、内装を含めデザインするというものなんです。


で、ふなだいくはイギリスの南西部の伝統的なカニ穫り漁船のハルを持ったヨットをデザイする事にしました。


今のところ、ハルとキールだけなんですが見て頂きましょう。

ねっと(MST121)
←クリックで大きくなります。





らいんず(MST121)







ぷろすぺくたす(MST121)






そうです。ロングキール艇です。


かっけー
でしょ??


これのモデルになった船がふなだいくをイギリスに来る事を決心させたんです。


まだ、これだけではイメージが掴みにくいかと思いますので、これから順次アップしていきたいと思います。


で、これは
以前紹介させて頂いたMaxsurfというアプリを使っているんですが、これがWindows専用なんです。


という事は、Mac userのふなだいくはわざわざ学校に行ってコースワークをしてるんですが、どうやらその必要も無くなりそうです。


というのも、
アップル、Boot Campを発表


きたー~~~~~(/ ̄▽)/ ~ф"


~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~


┌| ∵|┘└| ∵|┐┌| ∵|┘└| ∵|┐


ひやっほーい


( ⌒▽⌒)( ⌒▽)(  ⌒)(   )(⌒  )(▽⌒ )


"ф~ \(▽ ̄\)~~~~~



と浮かれていたんですが、よく考えたらおいらのMac



iBook。。。。。。。。( ̄□ ̄;)



intel搭載のiMac欲しい。。。。。。。。




ふなだいくでした。

履修科目(3) [ヨットデザイン]

こんにちは。mixiでやっと知り合いが見つかったふなだいくです。

今日は、履修科目の3回目。前回までのエントリーはこちら↓

履修科目(1)(2)

MST103 Introduction to  to Design and Construction of Marine Craft and Equipment

このモジュールは、簡単に言うとヨットのデザインと構造について知ろう!ってぐらいのノリですので、そんなに難しい事はしません。

で、主に設計と構造の二本柱です。で、さっき両方について書き上げたんですが、Firefoxの扱いに慣れて無くて何が何だか解らないうちに、Winでいう右クリックメニューが出てきて『戻る』が選択されて、その結果どうなったかは言うまでも無いでしょう。ヽ(`⌒´メ)ノ

設計の方では、ヨットを実際に設計する前に考慮しなければならない事 (Design driver)は何だろうか?とか、時としてモグラたたきのように一つを向上させると違う物が悪くなるこれらのドライバーをどこで妥協し、調和させるのか?という事を勉強しました。ふなだいくのノートを見るとデザインに影響を与えるドライバーとしてこんな事が書いてあります。

  • Purpose
  • Aesthetics
  • Safety
  • Cost
  • Strength
  • Stability
  • Comfort
  • Resistance
  • Propulsion
  • Environment
  • Flotation

何のデザインでもそうだと思いますが、用途に因ってその製品の方向性が変わってきます。

例えばヨットの中でも、レーサーとクルーザーでは基本となるドライバーが随分と違うでしょう。

で、ハイエンドのレーサーは極限までパフォーマンスに重点を置くあまり、色んな意味で安全マージンを少なくとり事故が起こったりしやすいのではないでしょうか。

対して、クルーザーではレーサーに比べると安定性や居住性、コストに重点を置きデザインされていて、結果として帆走性能を犠牲にせざるをえなかったり。

実験では、こういった事を踏まえてグループになり実際にデザインコンセプトを話し合うところから始め、与えられた条件のなかでモデルボートを作成し、4つの項目:総重量、速度、外見、直進性について評価させました。

ふなだいくのチームは、水槽でのタイムアタックに勝つボートを作ろうと言う事で、直進性と速度に重点をおいたデザインを目指しました。

実際は、試行錯誤の連続で何回も手直ししたんですが、最終的な特徴はこんな↓感じでした。

  • LOA: 590 mm
  • LWL: 400 mm
  • B: 245 mm
  • DC: 90 mm
  • Displacement: 699g
  • CB: 64%ぐらい
  • 推進機:Contra-rotating propeller (コントラローテイティングプロペラもどき
  • ハル : Cathedral hull ←日本語で何ていうんでしょうか?これも、もどきですが。

ここで、一番のアピールポイントはなんと言ってもコントラローテイティングプロペラでしょう。逆翼のプロペラが無くて自作し、モーターも逆回転させました。

ご存知でない方のために、コントラローテイティングプロペラについて少し説明を。ふつう一組のプロペラは、船尾方向への推進力を生み出すとともに、プロペラの回転方向、つまり船の推進方向に対して横方向へも水を押します。で、船体重量の軽い、ラダーの無いモデルボートにとってこれは致命的です。実際、幅の狭い水槽の中で小回りを利かせぐるぐる回っているだけという恥ずかしい体験をしたっチームもありました。で、このコントラローテイティングプロペラは二組の羽根の方向が違うプロペラを互いに逆方向に回転させる事に因って、横方向の力を打ち消すとともに、流体力学的にも効率の良い水の掻き方をするそうですが、ふなだいくはモータボートには興味が無いし、ここで狙った効果は前者の方でしたので、深く追求しないで下さい(;´ー`)┌これ以上の事は左側のツールバーにある”じびきひきーな”へお願いします。

ハルについては、直進性のためにモーターボートにキールってのも興ざめだったので、ハルの形でなんとかしようと思いこれになったんです。少しは効果があったように思います。

で、結果はと言うと、瞬間速度では速い船が別にいましたが、直進性でこちらが勝ってきたのでタイムアッタクは一番でした。σ(・_・ )重量??聞かんで下さい。

見た目的にも、個人的にはもっとスリムにしたかったんですが、グループでやっていたのと、ハルに1000ccの内容積を持たせなければなりませんでしたので、ちょっとおでぶちゃんになってしまいました。

と、まあ今日はここまで。次回は、ヨットの構造です。

ふなだいくでした。




3D CAD Maxsurf [ヨットデザイン]

こんにちは。ふなだいくです。

今日は、コースの教科の一つ Marine Craft Drawing and Design で今現在どんな事をやっているのか紹介したいと思います。

この教科では、コースタイトルにあるようにマリーンクラフト、海に浮かぶ乗り物の設計と製図を主に勉強します。で、ついひと月前程からやっと3D CAD(computer aided design) を使わせてもらえるようになりまして。もちろん紙の製図する方も平行しますが、とにかくちょっと面白くなってきたぞっと言う感じです。

で、先週までは渡されたチュートリアルシートに添ってクリックしたりドラッグ&ドロップしたりするだけでちっとも自由度が無かったんです。でも今週からは、決められた条件の中で自由に出来るようになりました。

そんな中、最初の課題は『全長10mのモーターボートの排水型ハル。ただし、Surface は片舷につき一枚&コントロール列は5つまで(両端は除く)。』というものなんです。

、今日は作業途中の画面を皆さんに見て頂こうとスクリーンショット撮ってきました。突っ込みどころ満載ですが、まあ見てやって下さい。

maxsurf_jpg1






Water line(吃水線)が明らかにおかしいですね( ̄▽ ̄;)
これは、ハルだけですのでミッドシップから船尾にかけてのロングキールを省いてあります。まだ完成まで時間が掛かりそうです。

このアプリケーションはこの記事のタイトルの通り『Maxsuff』と言う代物なんですが、例のごとくMac版は既に開発中止、Mac使いには優しくない仕様となってましてもう一つ学校で使うRhinoというアプリもWin専用なんです。

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どちらも、アカデミック版がありまして、

Rhinoは、たった2万円でフルパッケージと同じ内容。

Maxsurfはにいたっては、なんと無料。しかし、こちらは機能に制限がありますが。

詳しくはこちら

Rhino
日本語
英語←こっちの方がページのデザインかカッコイイ!

Maxsurf
英語のみ

ふなだいくでした。




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